認知症とは

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ページ番号 T1015187  更新日  令和3年6月4日

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認知症とは色々な原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなるために記憶力、判断力、理解力などが低下することで日常生活に支障が出ている状態のことを言います。

加齢との関係が深く、高齢になると認知症の方は多くなりますが、早期発見、早期治療で進行を遅らせることが可能と言われています。

  • 認知症によるもの忘れの特徴

   体験や出来事を丸ごと忘れる

   身近な人のこと、場所や時間が分からない

   もの忘れの自覚がない

  • 加齢による年相応のもの忘れの特徴 

   体験や出来事の記憶はあるが一部忘れる

   身近な人のこと、場所や時間は分かる

   もの忘れの自覚がある 

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 高年介護課
電話:0577-57-5200 ファクス:0577-35-3165
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