第18回岐阜県畜産共進会・種牛の部が開かれました(令和元年10月24日)

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ページ番号 T1011469  更新日  令和元年10月30日

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第18回岐阜県畜産共進会・種牛の部が開かれました(令和元年10月24日)

名誉賞受賞牛
名誉賞受賞牛の「ゆきひめ号」と有限会社小林
農園社長、及び従業員で記念撮影

 10月24日木曜日、市内冬頭町の飛騨家畜流通センターで第18回岐阜県畜産共進会・種牛の部が開催されました。
 これは全国和牛登録協会岐阜県支部の主催で、県内農家の生産技術の向上と組織強化を目的に開催されています。5つの出品区と研究会の部に75頭の牛が出品され、育ち具合や体格の良し悪し、種牛性などが審査されました。

 各出品区からは最優秀賞と上位入賞牛、特別賞が選考され、最優秀賞受賞牛の中から最高位の名誉賞には有限会社 小林農園(高山市江名子町)の「ゆきひめ号」が選ばれました。また、最も顕著な実績を上げた和牛改良組合を表彰する出品対策技術賞には高山市和牛改良組合が受賞されました。

 各出品区においても、市の共進会を勝ち抜いた出品牛たちが多く受賞し、ご自慢牛の部では飛騨高山高等学校の生徒たちによるPRで会場を盛り上げ、優等賞を受賞しました。また同時に開かれた審査競技会においても、畜産をになう若手たちの活躍が見られました。

 令和4年度の全国和牛能力共進会に向けて、農家のみなさんのさらなるご活躍に期待します。

審査競技会
審査競技会に参加する飛騨高山高等学校の生徒
飛騨高山高校 集合写真
第5区優等賞を受賞した飛騨高山高等学校チーム

このページに関するお問い合わせ

農政部 畜産課
電話:0577-35-3142 ファクス:0577-35-3166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。