第74回高山市畜産共進会（種牛の部）が開かれました（令和元年10月2日）

ページ番号　T1011423　 更新日　 令和元年10月7日

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第74回高山市畜産共進会（種牛の部）が開かれました（令和元年10月2日）

　10月2日水曜日、市内冬頭町の飛騨家畜流通センターで第74回高山市畜産共進会（種牛の部）が開催されました。
　これは、市主催により和牛繁殖農家の皆さんの和牛改良技術の向上を目指して開催されたもので、4つの出品区に45頭が出品され、育ち具合や体格の良し悪しなどが審査されました。
　4つの出品区とも最優秀賞、上位入賞者が選考され、最優秀賞受賞者の中から最高位の名誉賞には、有限会社 小林農園（高山市江名子町）の牛が選ばれました。また、最も顕著な実績を上げた高山市和牛改良組合の支部が表彰される出品対策技術賞は、高山支部が受賞されました。

　なお、今回入賞した19頭は、今月12日に同会場で開催される第18回岐阜県畜産共進会に出品されます。皆さんのご健闘をお祈りします。当日はどなたでも見学でき、会場ではバザーやフォトコンテストも開催されます。ご家族やご友人をお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

• 第18回岐阜県畜産共進会・種牛の部について