10月27日木曜日　駅伝競走大会優勝報告会がありました

10月16日に岐阜県庁周辺で開催された「第12回ぎふ清流郡市対抗駅伝競走大会」にて優勝された選手の皆さんが市長に報告に来てくださいました。

小学生から一般までの選手が混成されたチームで走る郡市対抗の駅伝競技。
「高山市」は、1区からトップをキープ、中盤に一時順位を落としましたが終盤に再びトップに順位を上げ、2位の「下呂市」と23秒の差をつけ、第7回大会以来の優勝を果たしました。

選手らは「楽しく笑顔で走りきることができた」、「良い経験ができてよかった」と大会を終えての感想を述べられました。監督の清水洋一（しみず よういち）さんは、「粘り強く走ってくれた選手のおかげ」、「保護者含め、大勢のスタッフのサポートがあっての優勝」と大会の感想を述べられました。田中市長は、「選手の皆さんが、それぞれの思いが込められた1つのたすきをつなぎ、1番を獲れたことは素晴らしいことで高山の自慢です。おめでとうございます。」とお祝いの言葉を送りました。

今回の大会で、第1区にて区間新記録を更新された住野友理（すみの ゆうり）さんが最優秀選手賞、第6区にて区間賞を獲得された中筬悠仁（なかおさ ゆうじん）さんが優秀選手賞に選出されました。選手の皆さまの今後更なるご活躍をお祈りいたします。