5月27日木曜日 「令和2年度全建賞」を受賞しました

「若者による“飛騨高山”の未来づくり「村半」整備事業」が、一般社団法人全日本建設技術協会による「令和2年度全建賞」を建築部門で受賞しました。

全建賞は、昭和28年度表彰以降、毎年優れた建設事業を実施した機関に授与され、令和2年度表彰で68回目となった歴史と伝統ある賞です。
令和2年度全建賞は、全国より307事業の応募があった中、84事業が受賞し、建築部門としては全国で7事業が受賞しました。

今回の受賞では、徹底した市民参加や学識経験者との共働により、建物の歴史的価値の維持、良好な景観形成、地域の活性化などを実現した点を評価いただきました。

地域の方々をはじめ、事業に携わっていただいた多くの皆さまのご理解とご協力をいただいたことによるものと、感謝を申し上げるとともに、今後もこの施設を舞台として、若者はもとより市民の皆さま、国内外の皆さまが様々な活動を通じて結び付き、飛騨高山の持続可能なまちづくりにつながることを期待しています。