3月13日金曜日　第6回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

市では、新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、市民や観光客への正確な情報の提供、市民や市内事業者（団体）などへの協力要請を行い、市の業務の対応方針の決定などを行ってきました。

3月13日に開催した第6回本部会議では、これまで3月15日としていた市や指定管理者によるイベント等の開催対応方針、民間が開催するイベント等への見直し要請や、市有施設の一部〔飛騨高山ビッグアリーナ・久々野体育館・国府福祉センターのトレーニングルームと高山市図書館「煥章館」の学習室）の利用停止の期限を、3月22日まで延長することを決定しました。

また、本部長（市長）から、各部局における感染予防・まん延防止、長期休業となっている子どもたちや家族へのサポート、地域経済の低迷への対応、正確な情報の提供について、必要な対策を早期に構築・実施するよう指示がありました。

今後も引き続き、市民の健康を守り、市の産業や経済への影響を緩和していくため、必要に応じ本部会議を開催し、対策を講じてまいります。