3月23日月曜日　第7回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

市では、新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、市民や観光客への正確な情報の提供、市民や市内事業者（団体）などへの協力要請を行い、市の業務の対応方針の決定などを行ってきました。

3月23日月曜日に開催した第7回本部会議では、これまで3月22日日曜日としていた市や指定管理者によるイベント等の開催対応方針、民間が開催するイベント等への見直し要請や、市有施設の一部（飛騨高山ビッグアリーナ・久々野体育館・国府福祉センターのトレーニングルームと高山市図書館「煥章館」の学習室）の利用停止の期限を、3月31日火曜日まで延長することを決定しました。

また本部長（市長）から、「今後も1カ月、2カ月という単位で、対応を考えなければならなくなってきている。今後も引き続き各部局で知恵を絞って、市民の健康を守るための市民と協力した感染予防対策や、市の産業や経済への影響を緩和していくための課題解決に向けた対策を講じていきたい。長い戦いになるが必ず勝てると思っている。」との発言がありました。