8月15日木曜日 平和への絆の鉦の打ち鳴らし

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ページ番号 T1011249  更新日  令和元年8月16日

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8月6日、9日、15日 平和への絆の鉦の打ち鳴らしがありました

広島と長崎に原爆が投下された8月6日と9日、そして、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」である8月15日に、戦没者への哀悼の意と平和への願いを込め、黙とうとともに高山市平和のシンボル「平和への絆」の鉦を打ち鳴らしました。

8月15日には、平和について詠んだ短歌コンクール「八月の歌」で中学・高校の部の優秀賞を受賞された、荘川中学校3年の水尻心(みずしり・こころ)様から、「これからの平和をつくるのは子どもたち。自分たちの地域から平和への思いを広げたい」とのメッセージを頂戴しました。

短歌で詠まれたとおり、戦争体験者が徐々に少なくなっている現実があるからこそ、これからも、過去の戦争を風化させることなく、戦争の悲惨さや愚かさ、平和の尊さをしっかりと次の世代に引き継いでいきます。

 

水尻様の短歌

原爆への思い語りて去る背中 昨年よりも小さくなりぬ

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