一般家庭用 紙製容器包装の出し方
商品を入れたもの(容器)や商品を包んだもの(包装)であって、その商品を食べたり、飲んだり、使ったりしたあといらなくなる紙でできたものです。(牛乳パック等の内側の白い紙パックを除く)
どうやって見分けるの
紙のマークが目印です
(このマークのついているものが紙製容器包装です。)
どのようなものがあるの
菓子箱や石鹸の空箱
お菓子の紙箱
衣類用洗剤の紙箱
アイスの紙箱
石鹸の紙箱など
紙カップやふた
紙製のカップラーメンの容器
ヨーグルトの紙カップ
アイスクリームの紙カップ
カップラーメンの紙製のふた
牛乳びんの紙ふたなど
出し方
- 紙カップや紙パックは中を洗って乾かす。
プラスチックのフタがついているものははずしてプラスチック製容器包装の袋に入れる。 - その他のものは、異物や汚れを取り除く。
洗っても汚れの取れないものは、可燃ごみで出してください。 - 決められた大きさの透明袋に入れる。
ごみ袋は、厚み0.03ミリメートル以上、縦80センチメートル×横65センチメートル容量45リットル以下の大きさです。 - 中身が雨などで濡れないように透明袋の口元をしっかり縛る。
- 紙製容器包装の収集当日、午前8時30分までに、自分の地区の資源ごみステーションに出す。または、直接自己搬入する。
このページに関するお問い合わせ
森林・環境政策部 ごみ処理場建設推進課
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