高山市道路施設個別施設計画
高山市は、トンネル17箇所、大型カルバート3箇所、横断歩道橋1箇所、シェッド3箇所の道路施設を管理しています。
これらの施設は1950年代にはじまる高度経済成長期を中心に多く建設され、建設後40~50年経過している構造
物が多く存在し、今後急速に高齢化が進行していく状態となっています。
今後老朽化する道路施設の増大に対応するため、個別施設計画を策定することにより、従来の事後的な修繕など
の対策から予防的な対策へと円滑な方針転換を図るとともに、構造物の長寿命化、修繕などに係る費用の縮減を図
りつつ、地域の道路網の安全性・信頼性を確保することを目的としています。
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