あなたもゲートキーパーになりませんか?
あなたもゲートキーパーになりませんか?
ゲートキーパーとは
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてあげてください。
声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
ゲートキーパーの役割
ゲートキーパーは、「変化に気づく」「話に耳を傾ける」「支援先につなげる」「温かく見守る」という4つの役割が期待されていますが、そのうちどれか1つができるだけでも、悩んでいる方にとっては大きな支えになるでしょう。
気づき:家族や仲間の変化に気づいて声をかける
傾聴:本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
つなぎ:早めに専門家に相談するように促す
見守り:温かく寄り添いながら、見守る
ゲートキーパーは「命の門番」
ゲートキーパーは「命の門番」とも位置付けられています。悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが重要です。
一人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、それぞれの立場でできることから行動を起こしていくことが、ゲートキーパーの第一歩につながります。
ゲートキーパー育成講座
市では、市民の方を対象とした「ゲートキーパー育成講座」を開催しています。
令和7年度日程
【日時】 令和7年9月17日水曜日 14時〜15時半(受付13時30分〜)
【会場】 市保健センター 2階(花岡町2)
【講師】 須田病院院長 加藤 秀明氏
【費用】 無料
【申込先】 以下の申込フォーム、もしくは電話で健康推進課 までお申し込みください。
詳しく知りたい方は
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このページに関するお問い合わせ
医療保健部 健康推進課
電話:0577-35-3160 ファクス:0577-35-3173
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。