あなたもゲートキーパーになりませんか?
あなたもゲートキーパーになりませんか?
ゲートキーパーとは
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてあげてください。
声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
ゲートキーパーの役割
ゲートキーパーは、「変化に気づく」「話に耳を傾ける」「支援先につなげる」「温かく見守る」という4つの役割が期待されていますが、そのうちどれか1つができるだけでも、悩んでいる方にとっては大きな支えになるでしょう。
気づき:家族や仲間の変化に気づいて声をかける
傾聴:本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
つなぎ:早めに専門家に相談するように促す
見守り:温かく寄り添いながら、見守る
ゲートキーパーは「命の門番」
ゲートキーパーは「命の門番」とも位置付けられています。悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが重要です。
一人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、それぞれの立場でできることから行動を起こしていくことが、ゲートキーパーの第一歩につながります。
ゲートキーパー育成講座
市では、市民の方を対象とした「ゲートキーパー育成講座」を開催しています。
令和7年度は、現在準備中です。
詳しくはお問い合わせください。
詳しく知りたい方は
このページに関するお問い合わせ
医療保健部 健康推進課
電話:0577-35-3160 ファクス:0577-35-3173
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。