あなたのこころは健康ですか?(アルコールの飲み方自己チェック)

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ページ番号 T1000523  更新日  令和6年3月27日

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アルコール依存症について

アルコール依存症はこころの病気です。

大量のお酒を長期にわたって飲み続けることで、お酒がないといられなくなる状態が、アルコール依存症です。その影響が、精神面や身体面に表れ、仕事ができなくなるなど生活面にも支障が出てきます。

アルコール依存症も早期発見、早期治療が重要です。早期のほうが、アルコールによる健康や社会的影響が小さく、また、家族崩壊なども未然に防ぐことができます。本人がその気になれば断酒しやすいのも早期の特徴です。

アルコール依存症の自己チェック

アルコール依存症の早期発見のツールとして、次のようなスクリーニングテストが使われることがあります。
下記「厚生労働省 メンタルヘルス」のページを参考にしてみてください。

アルコール依存症が疑われるとき

ご本人でもご家族でも結構です。まずは、かかりつけ医、保健所、精神科医などに相談しましょう。

アルコールに関する相談先

アルコール依存者やその家族の集まりです。詳しくは各断酒会代表者もしくは精神保健福祉センターまでお問い合わせください。

 

岐阜県精神保健福祉センター 電話:058-231-9724


アルコール・薬物問題、ギャンブル依存などに関する各地の相談先や自助グループを紹介しております。

電話:03-3249-2551


酒害者(お酒に悩む人達)による酒害者のための自助グループで、酒害相談を行っています。
断酒例会にはご家族も参加できます。

電話:03-3863-1600


飲まないで生きて行くための自助グループで、ほかのアルコホーリクの飲まない生き方を手助けしています。
匿名性重視のミーティングを全国各地で行っています。

電話:03-3590-5377


アルコール依存症者と身近に関わり、その影響を受けている、または受けたと感じている人達による自助グループで、各地でミーティングを行っています。

電話:045-642-8777
月・火・木・金曜日 午前10時30分から午後3時(年末祝祭日を除く)

このページに関するお問い合わせ

医療保健部 健康推進課
電話:0577-35-3160 ファクス:0577-35-3173
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。