住基カード　よくある質問

ページ番号　T1003586　 更新日　 令和3年7月12日

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質問住民票コードについて知りたい

回答

平成14年8月5日の住民基本台帳ネットワーク（住基ネット）第1次稼働に伴って、各個人の住民票に新たに「住民票コード」が記載されたうえで「住民票コード通知書」が送付されました。「住民票コード」は11桁の数列で、一人ひとり異なった番号（家族でも全くのバラバラ）になっています。
住基ネットでの情報を正確・迅速に取り出す際に不可欠なものです。

住民票の写しの交付を受けるときに住民票コードは必要ですか？

必要ありません。

住民票コードが分からなくなってしまったら、どうしたらいいのですか？

電話や窓口により口頭ではお答えできませんので、住民票コードの記載された住民票の写しの交付を受けていただきます。自動交付機では、住民票コード入りの住民票を取得することはできません。
本人又は同一世帯員が運転免許証などの公的機関発行の顔写真付き証明書を提示して請求してください。（委任状などを受けた代理人が住民票コード入りの住民票を取得することはできません。）

住民票コードの変更はできますか？

本人又は法定代理人が運転免許証などの公的機関発行の顔写真付き証明書を提示して申請することにより変更することができます。ただし、 数字の指定はできません。後日、変更後の住民票コード通知書を住所地宛て郵送にてお知らせします。
なお、既に住基カードを取得済みの方が住民票コードを変更すると、その住基カードは廃止となりますのでご注意ください。

民間企業も住民票コードを使うのですか？

住民基本台帳法により住民票コードの民間利用は明確に禁止されているため、使用できません。違反すると処罰されます。