住基カード よくある質問
質問住基カードでどのようなことができるのですか
回答
住民基本台帳カード(住基カード)の利用方法は下記のとおりです。
(1)顔写真付きのカードは、公的な証明書として利用できます。
(2)引越しの手続きで窓口に出向くのが「転入時の1回」で済みます。(転入転出手続きの簡素化)
転出が決まったら、必ず前もって高山市に文書でお知らせいただいたうえで、住基カードを持って転入先の市区町村窓口へお出かけください。
(3)全国の市区町村窓口で「住民票」の交付が受けられます。(住民票の広域交付)
全国の市区町村窓口で、住基カードなどの公的機関発行の顔写真付き証明書を提示して申請することにより、本人又は同一世帯員の住民票の交付が受けられます。(この住民票には本籍地や筆頭者の記載がありません)
(4)自宅のパソコンなどから、様々な行政手続き「電子申請・届出」が行えます。(公的個人認証サービス)
窓口に出向かなくても、自宅などから様々な行政機関への手続きをインターネットを利用して行えるようになります。住基カードを取得したうえで「電子証明書」の交付申請を行ってください。
(5)各市区町村の「独自サービス」をご利用いただけます。
ICチップの空き領域を利用して各市区町村独自のサービスを附加できることとされていますが、高山市では次に掲げるサービスを提供しています。
- コンビニ交付サービス
全国のコンビニエンスストア(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート)のマルチコピー機を利用して、下記の証明書が取得できます。
住民票、印鑑登録証明書、所得証明書などの税務証明書、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)などの戸籍証明書
※戸籍証明書は、住所・本籍がともに高山市の方が取得できます。
- 印鑑登録証としての利用
印鑑の登録をされている方は、お手持ちの印鑑登録証との統合(1枚化)ができます。 - 利用設定を行うことにより、高山市図書館及び地域の図書館分館で利用できる図書利用カードになります。
関連情報
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電話:0577-35-3496 ファクス:0577-35-3164
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