総合計画の変遷
第一次 昭和44年から昭和50年
都市像
産業観光都市
基本施策・目標
- 産業の振興
- 観光の発展と資源の開発、保全
- 社会資本の充実
- 交通輸送と安全性の確保
- 人間能力の開発と文化性の向上
- 土地利用計画
- 水資源の確保
第二次 昭和51年から昭和55年
都市像
伝統文化を生かし、自然と快適な
生活環境との調和のとれた
発展をめざす産業観光都市
基本施策・目標
- 調和のある基盤の創造
- 豊かな市民生活
- 教育文化の向上
- 伝統と特色を生かした産業の振興
第三次 昭和56年から昭和60年
基本理念
- 歴史的風格を持つ都市づくり
- 地域間交流を促す都市づくり
- 市民生活の向上を目指す都市づくり
都市像
自然を愛し、歴史を培いゆたかな
市民生活と活力ある産業、ふれあいの
観光が調和を醸す、伝統的文化都市
基本施策・目標
- 土地利用の構想
- より文化的な都市環境の創造
- より機能的な都市基盤の創造
- より連帯感がある生活環境の創造
- より豊かな人間性の創造
- より活力ある生産環境の創造
第四次 昭和61年から平成2年
基本理念
- 歴史的風格を持つ都市づくり
- 地域間交流を促す都市づくり
- 市民生活の向上を目指す都市づくり
都市像
自然を愛し、歴史を培いゆたかな
市民生活と活力ある産業、
ふれあいの観光が調和を醸す、
伝統的文化都市
基本施策・目標
- 土地利用の構想
- より文化的な都市機能の創造
- より機能的な都市基盤の創造
- より連帯感がある生活環境の創造
- より豊かな人間性の創造
- より活力ある生産環境の創造
第五次 平成3年から平成7年
基本理念
- 歴史的風格を持つまちづくり
- 地域の活力を促すまちづくり
- 市民生活の向上を目指すまちづくり
都市像
自然を愛し、歴史を培い活力ある産業、
ふれあいの観光と豊かな市民生活が
調和し創造性あふれる「伝統的文化都市」
基本施策・目標
- 潤いのある都市空間のまちづくり
- 快適で安全な生活のまちづくり
- 心のかよう福祉のまちづくり
- 豊かな心を育む教育、文化のまちづくり
- 活力ある産業とふれあいの観光のまちづくり
第六次 平成8年から平成17年
基本理念
- 自然と調和したおちつきのあるまちづくり
- 文化をはぐくむいきがいのあるまちづくり
- もてなしの心とにぎわいのあるまちづくり
都市像
緑と歴史の香りに包まれた
住みやすく活力あふれる
伝統的文化都市「飛騨高山」
基本施策・目標
- 飛騨の中核として役に立つまちづくり
-便利で個性のある都市空間づくり- - 快適でやさしさとゆとりのあるまちづくり
-安全で人と自然にやさしい生活空間づくり- - いきがいと思いやりのある福祉のまちづくり
-人にやさしい福祉の生活空間づくり- - 豊かな心をはぐくみ伝統文化の香るまちづくり
-伝統文化を継承しふるさとを想う心を育てる- - ふれあいと交流のさかんな活力あるまちづくり
-地域の資源と特性を活かした産業基盤づくり- - 市民参加のわかりやすいまちづくり
-信頼されるまちづくり-
第七次 平成17年から平成26年
基本理念
住みよいまちは 行きよいまち
都市像
やさしさと活力に
あふれる「飛騨高山」
基本施策・目標
- 土地利用
1.計画的な土地利用をめざして - 分野別目標
1.安心して暮らせる「やさしさ」のあるまちをめざして
2.安全で快適な暮らしを実現できる「すみよさ」のあるまちをめざして
3.産業活動が活発な「にぎわい」のあるまちをめざして
4.こころの「ゆたかさ」のあるまちをめざして - 地域別目標
1.個性あるまちをめざして - 構想の推進
1.構想の着実な推進をめざして
第八次 平成27年から令和6年
基本理念
市民が主役という考えのもと、多様な主体が「協働」してまちづくりに取り組むとともに、
先人たちが築き上げてきたまちの財産を継承しながら、新たなまちの魅力や個性を「創造」し、
将来につなげていくことで、市民が夢と希望を持ち、心豊かに暮らしていくことのできる「自立」したまちを目指す
都市像
人・自然・文化がおりなす 活力とやさしさのあるまち 飛騨高山
重点プロジェクト
⑴経済・雇用プロジェクト
⑵環境・エネルギープロジェクト
⑶文化・人づくりプロジェクト
基本分野・基本目標
- 産業・労働
魅力と活力にあふれるまち - 環境・景観
環境と調和した地球にやさしいまち - 教育・文化
生きがいと誇りを持ち豊かな心を育むまち - 福祉・保健
やさしさにつつまれ健やかに暮らせるまち - 基盤・安全
安全で安心して快適に住めるまち - 協働・行政
みんなでつくる持続可能なまち
第八次(見直し後) 令和2年から令和6年
基本理念
市民が主役という考えのもと、多様な主体が「協働」してまちづくりに取り組むとともに、
先人たちが築き上げてきたまちの財産を継承しながら、新たなまちの魅力や個性を「創造」し、
将来につなげていくことで、市民が夢と希望を持ち、心豊かに暮らしていくことのできる「自立」したまちを目指す
都市像
人・自然・文化がおりなす 活力とやさしさのあるまち 飛騨高山
まちづくりの方向性・まちづくり戦略
まちづくりの方向性1
多様な働き方と優れた産品、サービスで財を稼ぐ
⑴多様な働き方に適応した労働環境の構築
⑵地域産業の担い手確保と生産性の向上
⑶品質・価値の向上と情報発信
⑷既存産業の強化と新たな産業の創出
⑸地域循環型経済の構築
まちづくりの方向性2
心身の健康と文化、教育で心豊かな暮らしを実現する
⑴心身が健康で安心して暮らし続けられる社会の実現
⑵安心して子育てができる環境の充実
⑶夢と誇りとやさしさにあふれる人の育み
⑷文化芸術・スポーツ活動等による心の豊かさの創出
⑸歴史・伝統の保存、継承、活用
まちづくりの方向性3
人と人がつながり、安全で美しさと便利さが共存する持続可能なまちをつくる
⑴多様な主体の協働による地域コミュニティの活性化
⑵利便性の高い都市機能とネットワークの構築
⑶地域特性の保全、活用、創出
⑷安全への備えと災害時の対応強化
⑸長期的な視点による公共サービスの提供
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