総合計画とは

総合計画は、将来における市のあるべき姿と進むべき方向性について基本的な指針を示すもので、市の最上位計画として市政運営の最も基本となる計画です。

基本計画

まちづくりの基本理念や都市像を明らかにし、その実現のための必要な施策の体系及び方向性を示します。

計画期間

平成27（2015）年度から令和6（2024）年度までの10年間

基本理念　

市民が主役という考えのもと、多様な主体が「協働」してまちづくりに取り組むとともに、先人たちが築き上げてきたまちの財産を継承しながら、新たなまちの魅力や個性を「創造」し、将来につなげていくことで、市民が夢と希望を持ち、心豊かに暮らしていくことのできる「自立」したまちを目指す

都市像

人・自然・文化がおりなす　活力とやさしさのあるまち　飛騨高山

まちづくりの方向性とまちづくり戦略

課題や市民ニーズなどを踏まえ、3つの「まちづくりの方向性」と15の「まちづくり戦略」を定め、施策を展開します。

• まちづくりの方向性1　多様な働き方と優れた産品、サービスで財を稼ぐ
• まちづくりの方向性2　心身の健康と文化、教育で心豊かな暮らしを実現する
• まちづくりの方向性3　人と人がつながり、安全で美しさと便利さが共存する持続可能なまちをつくる

地域のまちづくり

各まちづくり協議会の範囲を地域の単位として、それぞれの地域の特徴などを活かした各地域のまちづくりの方向性を示しています。

着実な計画の推進

まちづくり方向性とまちづくり戦略の着実な推進を目指して、市民の参加や理解のもと、効率的かつ効果的に行政経営をすすめます。

計画書データ

• 第八次総合計画　基本計画（令和2年3月変更）

実施計画・財政計画

実施計画

新規、拡充及び著大事業など重点事業の内容と関連事業の概要及び事業規模を示します。

財政計画

中長期的な財政収支見通しを示します。

計画書データ

• 第八次総合計画　実施計画・財政計画

見直しの趣旨、経過

第八次総合計画の見直しにあたっては、統計調査などの各種データや社会潮流の把握、分析のほか、アンケートや市民との意見交換会を通じて今度のまちづくりに関するさまざまなご意見、ご提案をいただきながら進めてきました。

• 見直しの趣旨
• 見直し経過