第12回全国和牛能力共進会 種牛区最終選考会が開かれました(令和4年7月5日)
第12回全国和牛能力共進会 種牛区最終選考会が開かれました(令和4年7月5日)
7月5日午前10時から、高山市冬頭町の飛騨家畜流通センターで、第12回全国和牛能力共進会 種牛区最終選考会が開かれました。
これは、令和4年10月6日から10日に行われる、第12回全国和牛能力共進会の岐阜県代表牛を決める選考会です。種牛区ではこれまで9回の審査会を行ってきており、今日が最終の選考会で、これまでの審査を勝ち抜いた出品牛の中から岐阜県代表牛が決定されました。
この日は、第2区から第6区合わせて32頭(うち高山市からは25頭、飛騨高山高等学校から1頭)と、特別区に7頭(うち飛騨高山高等学校からは2頭)の牛が出品されました。どの出品牛も、これまで全共に向けて努力されてきた生産者の皆さまの育てた成果がとてもよく表れており、とても美しい立ち姿をみせてくれました。審査員の講評も、どの出品牛も素晴らしいということが感じられた内容でした。
その中から、各出品区の代表牛は次の通り選抜されました。
すでに選抜を終えている第1区の「雪月桜(ゆづきざくら)」と今回選抜された13頭は、全国和牛能力共進会本番に向けて、これからさらなる特訓を重ねていきます。
代表牛たちの活躍を高山市も応援するとともに、これまでの選考会に挑んでくださった生産者の皆さまの今後のさらなるご活躍を期待します。
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