5月16日 「新しい視点で地域を元気に!」朝日町に地域おこし協力隊員が着任しました

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ページ番号 T1022340  更新日  令和7年5月21日

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5月16日 「新しい視点で地域を元気に!」朝日町に地域おこし協力隊員が着任しました

5月16日金曜日市役所において、VENTRELLA JR PHILIP ANTHONY(ベントレラ ジュニア フィリップ アンソニー)さん(兵庫県川西市在住、アメリカ合衆国フロリダ州出身)を地域おこし協力隊員として委嘱しました。

フィリップさんには、飛騨あさひ観光協会と一緒に、朝日地域で実施する新しいツアーや体験プログラムの企画・立案やガイド実施のほか、市内の観光協会との連携による新たな観光資源の発掘。地域の魅力の情報発信などに取り組んでいただきます。

フィリップさんは3年前に来日し、これまで川西市内の2ヶ所の小学校でALT(外国語指導助手)として活動されていたほか、母国の大学で日本文学を専攻するなど日本の伝統や文化に深い関心を持っています。委嘱状の交付式では「朝日地域の魅力を多くの方に伝えていきたい。また、すでに活動している仲間(協力隊員)と一緒に、協力して取り組めることを楽しみにしています。」と、活動に向けた意気込みを語られました。

 

 

 

 

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