8月8日 第29回市民海外派遣事業出発式
8月8日 第29回市民海外派遣事業出発式
市民海外派遣事業に参加する生徒がアメリカ合衆国・デンバー市に出発しました。この派遣事業は、英語スピーチコンテストによって選出された中学生・高校生を派遣するもので、異文化に接することを通して、国際理解と幅広い知識を持った国際人、次世代を担う人材を育成することを目的に、平成4年から実施しています。コロナ禍で中止が続いていましたが、今年は5年ぶりの実施となります。
今年は中学生17人、高校生3人の計20人の皆さんが8月8日より1週間、姉妹都市のアメリカ合衆国・デンバー市に派遣されます。
出発式では派遣副団長の荘川中学校3年の南條安咲(なんじょうあさき)さんが今回の派遣事業への意気込みや、現地でしっかり交流をしたいと思いを述べました。
デンバーでの1週間、現地の高校生との交流やホームステイをして過ごします。現地の方々との交流を通して、自身が住む高山という町との違いをたくさん見つけ、今まで見たことのない世界に触れる、そんな機会になることを願っています。
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