7月21日金曜日 飛騨メディカルハイスクール「聴いてみよう、心臓と肺の音を聴診器で」がありました

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号 T1018611  更新日  令和6年5月5日

印刷 大きな文字で印刷

7月21日金曜日 飛騨メディカルハイスクール「聴いてみよう、心臓と肺の音を聴診器で」がありました

飛騨圏域の高校生を対象に医療機関と行政が協力して、高校生の「なりたい」・「知りたい」を応援する「飛騨メディカルハイスクール」の第3弾「聴いてみよう、心臓と肺の音を聴診器で」を開催し、岐阜大学医学系研究科総合診療科・総合内科学分野教授の森田浩之先生と総合診療専門医の森充広先生をお招きしました。

まず、森先生より総合診療についてのお話をしてもらい、総合診療における治療の考え方について、高校生とディスカッションを行いました。

次に、森田先生より聴診器の歴史や種類・仕組みについてご講義いただき、実際の聴診器をつけ、自分やペアの相手の心臓や肺の音を聴きました。音を聴く場所は決まっており、心臓と離れた場所にあてて聴くことに驚きました。

他にもお二人の先生による、大変なこと、やりがいなどのお話も聞けました。

飛騨メディカルハイスクールは他にも多彩なプログラムを用意しております。高校生の皆さん、是非ご参加ください。

 

 

                 

 

このページに関するお問い合わせ

医療保健部 医療政策課
電話:0577-35-3177 ファクス:0577-35-3173
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。