7月14日金曜日 飛騨メディカルハイスクール「エコーで診る」がありました
7月14日金曜日 飛騨メディカルハイスクール「エコーで診る」がありました
飛騨圏域の高校生を対象に医療機関と行政が協力して、高校生の「なりたい」・「知りたい」を応援する「飛騨メディカルハイスクール」のカリキュラムの1つである「エコーで診る」を開催しました。
岐阜大学医学部附属地域医療医学センター長・教授の牛越博昭先生より、実際の医療現場で使っているエコー(超音波診断装置)を使い、パソコンによるEラーニングを行ったり、自分の手の血管やお腹の内臓を診たり、エコー人形を使い肝臓の影を見つけたりと様々なプログラムを行っていただきました。
集まった高校生も、実際のエコーを触り、診て、最先端の学習の方法で学び、盛り上がっていました。また、医療に関して益々興味を持ったとの感想もいただきました。
飛騨メディカルハイスクールは他にも多彩なプログラムを用意しております。高校生の皆さん、是非ご参加ください。
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