10月20日金曜日　ハザードマップ見直しにかかる意見収集会を国府地区で実施しました

令和6年3月に更新を予定している「高山市ハザードマップ」の見直しに向けて、地域の方から意見を伺いました。

国府地域の町内会長、自主防災組織の代表者、消防団員、国府まちづくり協議会などから24町内51人の参加がありました。参加者は地域ごとに分かれ、自分の住む地域について過去の経験から土砂崩れや大水などの危険につながる箇所を語り合うとともに、災害が起きた場合の避難場所と避難経路を確認していただきました。どのグループも活発な意見が交わされ地図には次々と付せんが貼られ、メモが書き込まれていきました。

この結果を踏まえ、更新後のハザードマップがより活用しやすいものとなるよう今後編集を行っていきます。また、今日のこの会が、災害への備えや防災、減災に対する意識向上につながり地域全体で共有していただけたらと思います。