12月7日木曜日　全国最大規模のお米の大会「第25回米・食味分析鑑定コンクール: 国際大会㏌つなん」受賞報告会が行われました

12月7日木曜日、全国最大規模のお米の大会「第25回米・食味分析鑑定コンクール：国際大会㏌つなん」の受賞報告会が開催されました。このコンクールは、毎年国内外から5,000点以上の出品数を誇る大会で、先日の大会では市内農家等出品の4点が最高位の金賞を受賞し、8点が特別優秀賞を受賞されました。また、受賞数については岐阜県が全国トップの成績となりました。受賞者は、受賞の喜びとともに、これまでの取り組みや将来の米づくりについての抱負を熱く語られました。

高山市は、全国トップレベルの生産者だけではなく、小学校や高校も含めた幅広い世代の方々が毎年受賞をされており、米の産地としての基盤づくりがなされています。市としても受賞者に敬意を表するとともに、引き続き、地域を挙げての美味しいお米づくり、飛騨米の付加価値の向上に取り組んでまいります。