12月15日水曜日　ごみ減量啓発活動がありました

12月15日水曜日に市職員が市内のスーパーマーケットで買い物を終えた市民の方を対象にごみ減量啓発を行いました。

高山市の人口は減少していますが、ごみの量は減っていません。市で収集した家庭ごみの全重量のうち約76パーセントを可燃ごみが占めています。さらにこの可燃ごみの重量の約半分を水分が占めていることから、ごみ減量には可燃ごみの水分を減らすことが有効です。

そのために生ごみ水切り袋とチラシを配布して、ごみの減量をお願いしました。

チラシには水切り以外に、食べきり、生ごみ処理機購入助成など、ごみ減量の取り組みも紹介しています。

ごみ減量啓発は、他に12月16日木曜日と12月17日金曜日の計3日間、約1,000人を対象に行う予定です。