7月9日金曜日　飛騨メディカルハイスクールが開講しました

医療職を目指す高校生の「知りたい」「なりたい」を応援する飛騨メディカルハイスクールが開講しました。
この事業は、医療機関と行政が一体となって、高校生へ医療職や地域医療について「知る」「体験する」「目指す」機会を提供し、将来の医療人材の育成・確保につなげることを目的としています。
7月9日金曜日のキックオフでは、医療機関や市長から高校生への応援メッセージ、地域医療講座、進学・地元就職支援制度の紹介を行いました。
参加した高校生からは、「憧れの医療従事者から応援してもらえて嬉しかった」「実際に地域医療を支えている方々から話を聞けたり、地域包括ケアなどを知ることができたりして良かった」といった感想が寄せられました。
飛騨メディカルハイスクールは、今後も様々なカリキュラムを提供し、12月5日日曜日の修了式まで続きます。