7月7日水曜日　ヤング・リーダーズ・プログラム名古屋大学医療行政コース第18期生 副市長表敬訪問がありました

アジア・東ヨーロッパ諸国等の国家レベルの指導者として活躍が期待される行政官を　日本の大学院等に招へいし、1年程度の期間で学位を授与するプログラム、ヤング・リーダーズ・プログラムに参加しているラオス、インドネシア、カザフスタンなど出身の留学生9人が副市長と面談を行いました。このプログラムは日本への理解を深めるカリキュラムを通して、指導層との間に強固な人脈を形成し、日本との友好関係の構築を目指すことを目的としています。

副市長との面談では、高山の人口減少問題、高山祭、おすすめの食べ物についてなどたくさんの質問があり、大変盛り上がりました。

留学生は昨年10月から今年の9月までの1年間日本に滞在し、日本の医療行政について学んでいます。高山では、久美愛厚生病院での研修を中心に久々野町の診療所も視察されました。