新元号「令和」の墨書を展示しています

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ページ番号 T1010895  更新日  令和元年5月13日

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新元号「令和」の墨書を展示しています

新元号発表時に掲げられた「令和」の墨書を揮毫(きごう)した内閣府大臣官房人事課辞令専門職の茂住 修身(もずみ おさみ)さんが5月1日に来庁され、書家 茂住 菁邨(もずみ せいそん)として改めて揮毫した「令和」の墨書と新元号の出典となった万葉集の「梅花(うめのはな)の三十二首」の序文を揮毫した色紙を寄贈されました。

茂住さんは、飛騨市古川町出身で、斐太高校の卒業生。現在、仕事で大臣の官記辞令や国民栄誉賞の賞状などを揮毫される一方、日展18回入選や読売新聞社賞2回受賞など書家としてもご活躍でいらっしゃいます。

一躍時の人となった茂住さんの作品2点を市役所ロビーにて5月24日金曜日まで展示しています。新たな時代の幕開けに寄せられた白と黒の織り成す美しい世界をぜひお楽しみください。

このページに関するお問い合わせ

市民活動部 生涯学習課
電話:0577-35-3155 ファクス:0577-35-3414
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