2月6日水曜日　飛騨高山の名匠認定証交付式を開催しました

ページ番号　T1010617　更新日　平成31年2月7日

「飛騨高山の名匠」に商工業分野から11人、農林蓄水産業分野から2人の、合計13人の方々を新たに認定し、認定証の交付式を開催しました。

この認定制度は、優れた技術と長年の経験を有する現役のものづくり職人を「飛騨高山の名匠」として認定し、産業のさらなる振興と後継者の育成に資することを目的に平成26年度から実施しているものです。

交付式では両分野の代表者が挨拶をされ、これまでのご苦労やそれぞれの分野における課題についてお話いただくとともに、将来を担う後継者を育成していきたいとの心強いお言葉もいただきました。

高山市が「ものづくりのまち」として今後も発展していくためには、皆さまが培われてきた技術を次の世代に繋いでいく必要があります。この貴重な技術を継承していけるよう、市としても引き続き取り組みを進めてまいります。

なお、認定された方は次のとおりです。

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