2月13日水曜日　東海北陸自動車道全線四車線化総決起大会がありました

東海北陸自動車道全線四車線化に向け、東京で関係者224人が参加して総決起大会が開催されました。

 大会では、沿線自治体や、また飛騨・高山コンベンション協会の堀会長などの経済関係者より、「全線四車線化に対する期待、将来の展望」の意見発表がありました。

早期全線四車線化の実現に向け、関係者の総力を結集し力強く提言するとの決議が行われ、また、富山・岐阜両県知事から東海北陸自動車道全線四車線化にかかる提言書の手交が行われ、最後にガンバロー三唱で、関係者の決意を確認しました。

東海北陸自動車道は、年度末に白鳥ICから飛騨清見ICの四車線化が完成する運びとなっています。

今後は、一層の渋滞緩和、広域観光や産業道路としての物流の推進などに向け、高山市といたしましても飛騨清見インターから小矢部砺波ジャンクション間暫定2車線区間の全線4車線化をお願いし、早期着手いただけるよう、引続き国や中日本高速道路株式会社に強く働きかけてまいります。