11月14日水曜日~11月21日水曜日 杉原サバイバーを招へいしました

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ページ番号 T1010401  更新日  平成30年11月21日

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11月14日水曜日~11月21日水曜日杉原サバイバーを招へいしました

11月14日から21日にかけて、高山市と関係5自治体で構成する『杉原千畝ルート推進協議会』が杉原サバイバー(※)のベルティ・フランケル氏とイスラエルメディアを招へいしました。フランケル氏は第二次世界大戦中に両親とともに杉原千畝氏から発給されたビザを持って福井県敦賀市に辿り着き、その後ニュージーランドへ渡りました。

今回、76年ぶりに日本を訪れ、杉原氏に縁のある地域や周辺の観光地を周りました。高山市内では古い町並や高山陣屋、まちの体験交流館でさるぼぼつくり体験をしました。市長と面談したフランケル氏は『高山を訪れることができて光栄に思っている。杉原氏がいたから、自分はここにいることができている』と述べ、市長からは『高山市は平和都市宣言をしており、今後も国内外から高山を訪れる多くの観光客にも杉原氏の功績を広く伝えていきたい』と伝えました。

 

※杉原サバイバー

 在リトアニア日本国領事館領事代理・杉原千畝氏が発給したビザによって生き延びた人々が「杉原サバイバー」と呼ばれている。

このページに関するお問い合わせ

飛騨高山プロモーション戦略部 観光課
電話:0577-35-3145 ファクス:0577-35-3167
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