11月4日日曜日「いのちの森づくり」の植樹を行いました
11月4日日曜日「いのちの森づくり」の植樹を行いました
11月4日日曜日、中山公園陸上競技場周辺において、シラカシ、クヌギ、コナラなど300本の苗木を植樹しました。
「いのちの森づくり」※は、市民の皆さまに森の役割やその大切さを知って頂くため、平成23年度から行っている取組みで、これまでに約4,300本の苗木を植樹しました。
なお、今回植樹した苗木の半分は、吉城山ゆり園でどんぐりから芽出しをして育てて頂いたものです。
※横浜国立大学名誉教授の宮脇(みやわき)昭(あきら)先生が提唱する「いのちの森づくり」は、その土地本来の樹種を植樹することで、その土地に適した本物の森を育てる取組みです。本物の森は二酸化炭素の吸収源としてだけでなく、水を蓄え調整する機能によって災害を防ぎ、微生物から動植物までの様々な生き物を育み、多くの命を支えています。
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