高山祭屋台

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号 T1000920  更新日  令和3年12月21日

印刷 大きな文字で印刷

よみ
たかやままつりやたい
県指定年月日
昭和34年3月10日
所有者(所在地)
飛騨総社屋台蔵 高山市神田町2丁目100番地
東山白山神社屋台蔵 高山市鉄砲町60番地の2
時代
江戸時代(19世紀)
員数
2基
  1. 飛騨総社神楽台
  2. 東山白山神社神楽台

飛騨総社神楽台

沿革 飛騨総社を再興した国学者田中大秀の提唱で、初め箱形の台に高欄をめぐらし胴長太鼓をのせて2人でかついで祭礼に巡行したが、嘉永3年(1850)現在の台形に改造した。その後破損休台したが、昭和41年に修理した。
起案者 田中大秀
嘉永改造 工匠 松田亮長 天井雲龍図 垣内右嶙
構造 切破風屋根 太鼓昇降 4輪内板車
特色 「屋台神楽」といわれる形式で、屋根をもつ神楽台である。屋根飾りに常世の長鳴鳥を配し、上段高欄には源氏物語の中の特に音楽に関連ある巻々の絵と源氏香を配し、下段に富士、鷹、茄子の彫刻をとりつける。見送りは、岩と花に獅子を配した図柄の朝鮮綴である。

東山白山神社神楽台

沿革 東山白山神社は往時安川通に鎮座されていたが、金森氏が城下町を経営するにあたり現在地に移された。引化4年(1847)創建。明治12年(1879)修理。明治24年(1891)に、方形だった大太鼓の枠を丸枠に替え3段形態とした。昭和31年修理。
弘化創建 工匠 谷口与鹿
明治改修 工匠 村山民次郎
構造 屋根無 太鼓昇降 3輪外御所車
特色 以前使われていた方形の大太鼓枠は、現在は社宝になっているが、谷口与鹿作の2頭の龍の彫刻がからませてある。他の神楽台と異なり、中段に隅切窓を設け、岩、笹、虎を刺繍した緋羅紗の幕を張っている。祭礼時には5人の楽人を乗せて、獅子を舞わせながら神輿行列の先頭を行く。小形であるが、均整のとれた屋台である。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 文化財課
電話:0577-35-3156 ファクス:0577-35-3172
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。