令和7年度 高山町会所文書の公開について
町会所文書「諸職業」を公開します
令和7年4月1日火曜日より、現在公開中の「高山町会所文書」に、新たに1,079点を追加します。
高山市指定文化財「高山町会所文書」は、一之町村・二之町村・三之町村の各町年寄や組頭が作成し、各町年寄の家で保管していた文書を明治6年に戸長が引き継いだものと、明治時代以降に町会所(のち区役所、高山町取扱所、戸長役場と変更)で、戸長や里正などが作成した公文書で構成されています。現在、まちの博物館では明治22年の町村制改正までの文書を所蔵し、順次公開を進めています。
今年度の公開史料は「諸職業」です。酒造業、蚕糸業、米問屋、薬種問屋などの様々な職業に関する資料を公開します。
当日閲覧できる資料は、1日5点までです。5点以上の閲覧を希望する方は、1週間前までにまちの博物館までお申し込みください。1日20点まで閲覧できます。下記の「閲覧方法」に、目録や申請書類が掲載されていますので、詳細はこちらをご覧ください。
なお、電子申請もできますので、ご活用ください。
このページに関するお問い合わせ
飛騨高山まちの博物館
電話:0577-32-1205 ファクス:0577-35-1970
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