妊婦の方へ 初回産科受診費を補助します

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ページ番号 T1018643  更新日  令和6年4月2日

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低所得の妊婦に対する初回産科受診費の補助について

市では令和5年4月より、低所得の妊婦の方が、妊娠判定のために産科医療機関を受診した際に要した費用の自己負担分について、1万円を上限に費用の一部または全部を補助します。

対象者

医療機関を受診した日に高山市に住民票があり、住民税非課税世帯または生活保護世帯の方で次の条件にすべて当てはまる方

●妊娠判定のために産科医療機関を受診した方

●世帯の課税状況の確認に同意すること

●医療機関等の関係機関との情報共有に同意すること

●市税に滞納のない方

 

補助対象内容

初回の妊娠判定にかかる費用

※令和5年4月1日以降に、初回産科受診した自己負担分が対象となります。

補助額

1回の妊娠判定につき10,000円を上限として償還払いにより補助します。

 ※補助上限額と実際に自費で受診した費用を比較して、低い金額が補助額となります。

申請方法

妊娠判定で医療機関に受診した日から6カ月以内に申請してください。

窓口申請

1.産科医療機関で初回の妊娠判定受診(令和5年4月1日以降に受診)

2.高山市こども家庭センターへ下記「申請に必要な書類」を提出する

3.高山市から補助金が口座へ支払われる

  ※補助対象とならない場合は、その旨通知します

申請に必要な書類

●受診した医療機関が発行した領収書及び明細書(名前、診療年月日、医療機関名が記載

 されたもの)

●申請者の振込先口座がわかるもの

●初回産科受診費補助金交付申請書

申請書はこちらからダウンロードしていただくか、窓口でご記入ください。

令和5年1月1日時点で、高山市に住民票がない方は、次の書類もお持ちください。

●申請者が属する世帯の課税状況がわかる書類 例:市町村民税非課税証明書など

電子申請

マイナンバーカードをお持ちの方は、下記のフォームから申請できます。

申請できるのは受診者ご本人のみで、代理申請はできません。

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このページに関するお問い合わせ

こども未来部 こども家庭センター
電話:0577-35-3179 ファクス:0577-35-4884
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。