生殖補助医療支援利子補給
平成26年4月から、高山市では、特定不妊治療を目的として、以下の金融機関からの融資をご利用になる方を対象に、利子の補給を行います。
融資のご利用を予定されている方で、利子補給を予定されている方は、初めにこども家庭センターでの手続きが必要です。詳細については、こども家庭センター窓口までご相談ください。
制度の概要
対象となる方
- 特定不妊治療を開始した時点で妻の年齢が43歳未満の方
- 結婚しているご夫婦で、夫婦のどちらかが高山市民であること
- 県が指定する医療機関で特定不妊治療を受けるご夫婦
(注釈)所得制限はありません。
(注釈)詳細は健康推進課までお尋ねください。
対象となる治療
体外受精及び顕微授精
対象とならない治療
- 夫婦以外の第三者からの精子・卵子・胚の提供による不妊治療
- 代理母
- 借り腹
取扱い金融機関
- 北陸銀行
- 大垣共立銀行
- 十六銀行
- 高山信用金庫
- 飛騨信用組合
- 東海労働金庫
- 飛騨農業協同組合
提出書類及び持ち物
- 戸籍謄本
- 夫又は妻の住所が確認できる書類(住民票)
- 印鑑
- 特定不妊治療受診等証明書
このページに関するお問い合わせ
こども未来部 こども家庭センター
電話:0577-35-3179 ファクス:0577-35-4884
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。