たかやましキッズページ 市のマーク(市章)・花・木
市のマーク(市章)
「岳(がく)」という漢字(かんじ)をもとに、デザインしました。明治(めいじ)39年から使(つか)っています。
市の花
こばのみつばつつじ
野山に生える落葉樹(らくようじゅ(下に説明あり))で、高さは2~3メートルになります。4月から5月ころに花をさかせます。
市の木
いちい
常緑針葉樹(じょうりょくしんようじゅ(下に説明あり))です。秋に赤い実(み)がなる木もあります。
いちいの名前は、この木で作った笏(しゃく(本のマーク。下に説明あり))を朝廷(ちょうてい(本のマーク。下に説明あり))におくったところ、ほかの材料(ざいりょう)で作られたものより美(うつく)しくよいものだったので、「正一位(しょういちい)」という最高(さいこう)の位(くらい)をあたえられたからだと言われています。
一位一刀彫(いちいいっとうぼり)の材料(ざいりょう)として使(つか)われています。
むずかしい言葉(ことば)の意味(いみ)
落葉樹(らくようじゅ)
ある季節(きせつ)に葉(は)を落(お)とす木のなかまのこと。こばのみつばつつじは、秋から冬にかけて葉(は)を落(お)とす。
常緑針葉樹(じょうりょくしんようじゅ)
一年じゅう、みどり色の葉(は)がついている木のなかまで、葉(は)っぱの形が、針(はり)のように細長い形をしているもの。
笏(しゃく)
神主(かんぬし)やお内裏様(だいりさま)が手にもっている細長い形をした木。
朝廷(ちょうてい)
むかし、天皇(てんのう)が政治(せいじ)を行っていた場所(ばしょ)。
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