高山市地域経済構造分析結果について
高山市産業連関表(令和2(2020)年基準)
人口の減少や経済のグローバル化、産業構造の変化など社会経済情勢が大きく変化していく中、地域経済の持続的発展を図るためには、限られた資源を効率的に運用し、地域の特性や強みを活かし、地域内の経済の好循環を実現していくことが重要であり、産業振興施策を効果的に展開する上で、地域経済の構造を的確に把握する必要があります。
前回の作成から数年が経過したため、改めて地域経済の構造を把握・分析するため、新たに産業連関表を作成し、地域経済構造分析を行いました。
【産業連関表とは】
ある地域の一定期間(通常1年間)において、産業間、地域間などの財やサービスの流れを示した表です。
地域における経済構造や産業の持つ強さや影響力などを把握できます。
※なお、これまで当市の産業連関表を作成する際に、最も活用している統計である経済センサスの調査年を基準年として表記していましたが、今回は経済センサスにおける売上調査の対象年を基準年として表記しています。
- R2_地域経済構造分析_概要版 (PDF 860.7KB)
- R2_地域経済構造分析報告書_市内経済の動向等分析編 (PDF 1.7MB)
- R2_地域経済構造分析報告書_産業連関分析編 (PDF 2.5MB)
- 産業連関表(令和2(2020)年基準) (Excel 147.5KB)
過去の産業連関表
高山市産業連関表(平成28(2016)年基準)
高山市産業連関表(平成26(2014)年基準)
添付ファイル
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