第79回高山市畜産共進会(種牛の部)が開かれました(令和6年9月27日)
第79回高山市畜産共進会(種牛の部)が開かれました(令和6年9月27日)
令和6年9月27日金曜日、市内冬頭町の飛騨家畜流通センターで第79回高山市畜産共進会(種牛の部)が開催されました。
本共進会は和牛繁殖農家の皆さんの改良技術の向上を目指すため、高山市主催で毎年開催されています。「種牛(しゅぎゅう)」とは「品種改良や繁殖のために用いる牛」のことで、本共進会では生後14カ月以上の雌牛が対象となり、育ち具合や体格の良し悪しなどが審査されます。第1区から第4区ごとに最優秀賞と優等賞が選ばれ、最優秀賞の中から最も優れた和牛に名誉賞が贈られます。
今回は各地区より選ばれた39頭が出場し、名誉賞には有限会社新谷畜産さん(清見町)の「かげひめ号」が選ばれました。(各区ごとの入賞については下記「第79回高山市畜産共進会(種牛の部)入賞一覧」をご覧ください。)
今回の入賞牛20頭は、10月12日に同会場で開催される第23回岐阜県畜産共進会に高山市代表として出場します。皆さんのご健闘をお祈りします!






PDF形式のファイルをご利用するためには、「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
このページに関するお問い合わせ
農政部 畜産課
電話:0577-35-3142 ファクス:0577-35-3166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。