12月12日　全国最大規模のお米の大会「第26回米・食味分析鑑定コンクール: 国際大会㏌北杜」市長報告会

12月12日木曜日　全国最大規模のお米の大会「第26回米・食味分析鑑定コンクール：国際大会㏌北杜」の市長報告会が開催されました。このコンクールは、毎年国内外から4,500点以上の出品数を誇る大会で、先日の大会では市内農家出品の3点が最高位の金賞を受賞し5点が特別優秀賞を受賞されました。また、受賞数については岐阜県が全国トップの成績となりました。受賞者は、受賞の喜びとともに、これまでの取り組みや将来の米づくりについての抱負を熱く語られました。

高山市は、全国トップレベルの生産者だけではなく、小学校や高校も含めた幅広い世代の方々が毎年受賞をされており、持続的な米作りを支える土台が築かれています。受賞者の情熱を大切にしながら、市も共に飛騨米の付加価値の向上に取り組んでまいります。