1月27日土曜日　第12回乗鞍フォーラムがありました

丹生川支所において、第12回となる乗鞍フオーラムが開催され、市民や観光関係者など約60人の方の参加がありました。このフォーラムは乗鞍の豊かで貴重な自然環境を保全し続けながら、人との共生による持続可能な環境保全と観光の両立について考える契機として乗鞍自動車利用適正化協議会により開催されています。

講演会は大正大学地域構想研究所岩浅有記准教授により、「アドベンチャーツーリズムにおける乗鞍の可能性」と題して乗鞍地域のポテンシャルは無限大、地域や民間がやる気をもち実践していこうと語られました。

また、乗鞍白雲荘支配人　小林正直支配人による現在までの乗鞍岳の整備や取り組みなどの事例発表もありました。