2月20日火曜日　「久々野地域防災士意見交換会」がありました

2月20日火曜日、久々野多目的センター「虹流館くぐの」多目的室において、久々野地域在住の防災士及び久々野まちづくり協議会役員による意見交換会を開催しました。

久々野地域在住の防災士18人のうち12人、久々野まちづくり協議会から2人のほか市職員が参加しました。

意見交換会に先立ち、令和6年能登半島地震の被災地支援に派遣された次の方から、被災地の状況や支援活動を現地の写真とともに報告を受けました。

・能登町の医療救護活動に派遣された久々野町在住の防災士で看護師の久保田忍さん

・輪島市の避難所支援に派遣された久々野支所職員の東敦史さん

参加者からは「貴重な体験を聞けて良かった。地域で頼られ、命を助ける防災士になりたい」といった感想が聞かれました。意見交換会では、継続的に地域防災力を強化するため、まちづくり協議会や町内会、消防団をはじめとした地域住民と防災士が連携して防災意識を向上するための取り組みを推進していくことを確認しました。