1月12日木曜日　高山市農業委員会「市長と語る会」がありました

「地域農業の将来の方向性について」をテーマに、昨年末までに市内5ブロックで意見交換会が開催され、そこで出された地域の現状や課題について、各ブロック長が報告し、今後の高山市の農業を語る会が開催されました。

当日は、農業委員15人、県・市19人の合計34人が出席される中、「将来の農地利用について」や「遊休農地解消に向けた取り組みについて」など地域の現状や課題などの意見が報告され、田中市長は、作業の効率化、省力化に伴う圃場の整備や地域一丸となった集落営農への取り組み、小さな農家も農業を継続して行くための取り組みなどについて話されました。

今後も引き続き、農地利用の最適化に向け農業委員、農地利用最適化推進委員の皆さまと一緒に取り組んでまいります。