7月6日水曜日　第68回バケツ注水大会が開催されました

7月6日水曜日、高山市防火協会主催、一般社団法人日本損害保険協会協賛の第68回バケツ注水大会が3年ぶりに高山消防署車庫前広場で開催されました。18チーム、約120人が参加し、女性の部、学生の部、町内の部、事業所の部の4部門に分かれて競技が行われました。

大会は5人1チームで競技し、ドラム缶1杯分（200リットル）の水をバケツに汲み、約10メートル離れた注水塔を火点にみたてて水をかけ、規定時間内に溜まった水の量を消火効果とし競いました。

各チームの選手は汗と水しぶきに濡れながら、日頃の練習の成果を発揮し、注水塔に向けて、一心不乱にバケツの水を投げ入れていました。