6月26日日曜日　土砂災害・全国防災訓練がありました

土砂災害から命を守るためには、地域住民や家族が声をかけあいながら避難することや、避難経路の安全確認を行うなど、日頃から災害に備えることが重要です。

こうした実践的な避難訓練が、6月の土砂災害月間に合わせて丹生川町内の指定避難所の1つである旗鉾集会所を中心に「土砂災害・全国防災訓練」の一環として実施されました。

この日は、地域住民と地元消防団などおよそ80人が、指定避難所内に準備されたいくつかの訓練に参加しました。

「自らの命は自らで守る」「自らの地域はみんなで守る」という自助共助の考えを基本として、いつ発生するかわからない災害に備え、ご自宅の防災対策や避難所へ向かう避難経路などについても日頃からの確認をお願いします。