3月11日月曜日　快適環境づくり市民会議推進大会がありました

高山市民文化会館にて、快適環境づくり市民会議の推進大会が開催され66人が来場されました。今回の推進大会ではクリーン作戦やグリーンマーケットなど今年度の活動報告、来年度の活動方針を確認した後、環境に関する3つの発表がありました。

最初に平和メディク株式会社の中川常務が新製品の紙ストローの開発について、次に飛騨高山グリーンヒート合同会社の谷渕社長が宇津江四十八滝温泉しぶきの湯での木質バイオマス発電及び熱供給などについて、最後に事務局である市生活環境課から3010（さんまるいちまる）運動、ごみ削減のお願いなどを発表しました。

今後も市民のみなさんが環境に対する意識を高め、快適環境づくり市民会議の行事に多数ご参加くださいますようお願いします。