3月2日土曜日平成30年度『CLMと個別の指導計画』を活用した発達支援の実践報告会がありました
3月2日土曜日平成30年度『CLMと個別の指導計画』を活用した発達支援の実践報告会がありました
3月2日、岐阜県主催の平成30年度『CLMと個別の指導計画』を活用した発達支援の
実践報告会が高山市民文化会館で開催されました。参加者は約140人。県内各地域に加え、県外からも参加がありました。当日はNPO法人ライフ・ステージ・サポートみえ副理事長の中村みゆき氏を座長に迎え、高山市内2保育園が実践報告をしました
CLM(チェック・リスト・in三重)は、保育や教育の現場で気になる子の行動などを観察し、「個別の指導計画」を作成するために、三重県立こども心身発達医療センターが開発した子どもの育ちを見極め、適切な支援を行うためのツールです。
『CLMと個別の指導計画』を活用した発達支援が、発達に凸凹がある子を障がい児にしない予防的な支援ツールであり、クラスのみんなと育ち合う、根拠のある支援であることの理解を深めました。
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