市章・花・木
市章のいわれ
山の都を象徴する「岳」の形象体文字を図案化したものです。明治38年3月に公募を行い、翌明治39年に町章として採用、同年2月11日に公示されました。昭和11年11月1日の市制施行後も、引き続き市章として制定したものです。
高山市の木 いちい
イチイ科
常緑針葉樹高木で高さ10から15メートルに成長します。針葉は平たくほぼ2列に並びます。
「一位」の由来は、この木で作った笏(しゃく)を朝廷に献上したところ、他の材で作られたものより美しく質が高かったので、「正一位」という最高の位を与えられたという説などが伝えられており、一位一刀彫の材料として用いられます。
高山市の花 こばのみつばつつじ
つつじ科つつじ属
野山に生える落葉低木で高さ2から3メートルになります。よく枝分かれして、枝先に葉が輪のようにはえ、4月から5月ごろ、葉の開く前に1個から3個の紅紫色の花を咲かせます。
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