ごみ焼却施設

清掃工場の概要
- 名 称:高山市資源リサイクルセンター 焼却施設
- 所 在 地:岐阜県高山市三福寺町1800番地
- 焼却能力:24時間あたり95トン(2炉の合計)
- 焼却設備:ストーカ方式
- 炉 数:2炉
- 敷地面積:32,089.68平方メートル
- 建築面積: 3,671.33平方メートル
- 延床面積: 6,396.65平方メートル
- 構 造:工場棟 S造・RC造・SRC造 地下1階/地上4階
管理棟 S造 地上2階
計量棟 S造 地上1階 - 煙突高さ:59.9メートル
- 建設工事:着 工 令和4年12月
竣 工 令和8年 2月
建設費 15,100,000千円 - 設計施工:荏原環境プラント 株式会社
- 設計施工管理:株式会社 日建設計
清掃工場の特徴
1.日本最高レベルの環境性能
日本最高レベルの排出基準を達成する排ガス処理システムなどにより周辺環境の保全に努めています。排ガスの常時計測、焼却灰、土壌、臭気などの測定・監視を継続し、安全で適正なごみ焼却処理を行います。
自主規制値の中でも、特に硫黄酸化物、塩化水素及び窒素酸化物については、国内の実例が少ない厳しい規制値です。安定的かつ高効率な排ガス処理を行うため、排ガス処理の薬剤に重曹を採用したり、触媒脱硝などの排ガス処理設備を導入することで、国内最高レベルの自主規制値を遵守しています。

2.エネルギーの有効利用
ごみ焼却時に発生する熱を利用して蒸気を作り、発電や福祉施設への熱供給及び場内道路の融雪に利用しています。
発電した電気は、本施設をはじめ場内のリサイクル施設、埋立処分地の汚水処理施設で利用し、余った電気は電力会社を通じて市内に供給しています。
3.高い災害対応能力
耐震性能に優れ、災害時・停電時でも自立して焼却炉の運転及び発電が継続できる仕組みを備えています。また、災害備蓄倉庫や浴室を有しており、災害時には指定避難所としても活用できます。
4.清潔で使いやすい施設
路面カラー表示による動線の明確化、支払いのキャッシュレス化、場内道路の全面融雪、清潔感のある内外装などにより利用者にとって安全で使いやすい施設になっています。
5.環境について学べる施設
見学者通路を進むと、ごみ処理の流れや仕組みを動画やパネルで学ぶことができます。お子様でも、市産材で作られた「木製パズル」やタブレットで回答する「ごみ分別ゲーム」で楽しみながらごみ処理や環境について学ぶことができます。
主要設備
プラットホーム
市内全域から運ばれてきた可燃ごみが集まる場所です。
番号のついた大きな扉やシャッターを開けてごみピットにごみを投入します。
ごみピット
投入されたごみを溜めておく場所です。
プラットホームから投入される「受入ごみピット」と、ごみを溜めておく「貯留ごみピット」に分かれています。
中央制御室
ごみ処理施設全体を監視・管理している場所です。
事故を防ぎ安全で適正なごみ処理を行うため、たくさんの情報を集約して24時間運転管理を行っています。
焼却炉・ボイラ
焼却炉に投入されたごみは、ストーカと呼ばれる階段状の床の上をゆっくり移動しながら、2〜3時間かけて完全に燃やされて灰になります。
ボイラでは、ごみを燃やした時に発生する熱を利用して高温・高圧の蒸気を作ります。
排ガス処理設備
ごみを焼却すると排ガスが発生します。
ろ過式集じん器や脱硝反応塔で排ガスに含まれる有害物質を取り除いてから煙突を通して排出します。
発電設備
ボイラでつくられた高温・高圧の蒸気を利用して電気を作ります。
1時間あたり最大900kw(一般家庭約2,000世帯分)の電気を作ることができます。
このページに関するお問い合わせ
資源リサイクルセンター
電話:0577-35-1244 ファクス:0577-35-1244
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