事業所用 可燃ごみの出し方
1.可燃ごみとして出せるもの
- 生ごみ
残飯・茶がら・料理くず・卵の殻・貝がら - 紙くず
チリ紙・紙おむつ・ノンカーボン紙・コーティング紙・古紙回収できない紙くずなど - 雑草、小枝
剪定した木の技(長さ50センチメートル以内に切る)・雑草・落ち葉・枯葉など - 布類
ふとん・雑巾・汚れのひどいもの・リサイクルできない衣類など
2.可燃ごみを出す前に・・・
- 生ごみは、よく水を切ってから入れる。
- 紙おむつは便を取り除いてから入れる。
- 木の枝などで袋に入れにくいものは、ごみ袋1個程度にしばる。
- ふとんなどは1枚ずつたたんで丸めて、ごみ袋の大きさ程度にしっかりしばる。
- 雑草などはよく土を落としてから袋に入れる。
3.出し方
- 中身が確認できるような状態(透明袋に入れるなど)で、自己搬入するか収集運搬許可業者に依頼してください。
(自己搬入される場合、透明袋の大きさはどのようなものでも結構です。) - 自己搬入される場合は、お住まいの地域の搬入場所を確認の上搬入してください。
注1:可燃ごみの中に資源としてリサイクルできるものが入っている場合は、搬入をお断りすることがあります。
注2:1日の発生量が1袋以下の場合に限り、以下の方法で出すこともできます。
- 透明袋(厚み0.03ミリメートル以上、縦80センチメートル×横65センチメートル 容量45リットル以下の大きさ)に有料可燃ごみ処理券1枚110円をはる。(有料の可燃ごみ処理券を、市内のごみ処理券指定販売店でお買い求めのうえ、はってください。)
- 可燃ごみの収集当日、決められた時間までに 自分の地区の可燃ごみステーションに出す。
ただし、産業廃棄物は上記注2の方法では出せません。産業廃棄物は民間のリサイクル施設へ自己搬入されるか、産業廃棄物収集運搬許可業者に委託されるか、高山市ごみ処理場建設推進課または資源リサイクルセンターに事前協議してください。
このページに関するお問い合わせ
森林・環境政策部 ごみ処理場建設推進課
電話:0577-57-5177 ファクス:0577-35-3169
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