持続可能な観光地経営の指標等の検討について

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号 T1020547  更新日  令和7年7月9日

印刷 大きな文字で印刷

持続可能な観光地経営の指標について

国による水際対策の緩和以降、多くの訪日外国人旅行者が高山市に来訪され市内経済への好影響が期待される一方で、インバウンドの急速な増加が、旅行者の満足度の低下や地元住民の暮らしの快適性に影響を及ぼすことが可能性があることから、市内観光関連団体等の意見も聴取の上、持続可能な観光地経営の指標などの検討を行いました。

今後、本指標に基づき目標値を設定の上、毎年の確認・検証を進める予定としています。

内容詳細につきましては、添付資料をご参照ください。

令和5年度実施内容

令和6年度実施内容

旅行者に提唱する旅行スタイル「TAKAYAMA STYLE(仮称)」について

市民生活と観光振興の調和を図るための施策の具体化と実行市民生活と観光振興の調和を図るための施策の具体化と実行にあたり、旅行者に提唱する旅行スタイル「TAKAYAMA STYLE(仮称)」の検討を行いました。

 

「with Respect」について

高山を訪れる旅行者には、市民が不断の努力により培ってきた伝統文化や町並、自然などに対して敬意をもっていただきたい。

日常生活に対して配慮いただきたい。

また、旅行者に対して、温かい気持ちでお迎えをしたい。

その思いから、「with Respect」(ウィズ・リスペクト/敬意をもって)を合言葉に、マナー啓発などを行っていきます。

※大型バス駐車場において看板掲出をしているほか、バス車内での動画放映を行っております。今後、他媒体でも本合言葉を活かしたマナー啓発などを行っていく予定としています。

PDF形式のファイルをご利用するためには、「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

このページに関するお問い合わせ

飛騨高山プロモーション戦略部 観光課
電話:0577-35-3145 ファクス:0577-35-3167
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。